J-CUBE NO.1

神戸市I邸

第2話 基本設計前半、あっと言う間のプラン決定


3月20日 ファーストプラン提出
今日は待ちに待った(だれがやね〜ん!!)プラン提出1回目である。
■A案

1番最初のたたき台のプランです。Iさんから要望を聞き、それを元に私の独断で作ったプランです。この時点で和室は客間と言うよりはファミリールーム的に考えられています。以外と廊下が長いのが結構私は気になっています。

3月31日 寝屋川市S邸見学会
遠路はるばる、Aさんの奥さんとIさんファミリーで見学会に参加いただいた。うちの息子とIさんの娘さんはおおはしゃぎで遊んでいた。おいおい二人とも家を壊すなよと思いながら見学していただいたみなさんに必死の説明をしている私であった。

■見学会
なんと御夫婦で写っているではないか!!あくまでこれは寝屋川市S邸の写真を撮っているにも関わらず写っている。Aさんも半分だけ写っている。来てもらった目的は私達のテイストをわかってもらうのが一番の目的でしょうね。

 

4月7日 2回目の打合せ
ファーストプラン提出の時に聞きだせた色んな情報をくみとり2回目のプランを提出、A案の改造案を含め4案提出した。かなり長い打合せになったのだが一つ一つのプランの感想とここはこうして欲しい等の希望を聞きながら、Iさんがどうしたいのかを私の中で分析していった。打合せを終了するころには、解決できるプランがもう出来上がっていた。「これは次のプランで決まるな」と思いながら打合せを終えた。
■A’案

ちょっと面積を小さくしたタイプ

■B案

和室を北に、キッチンを南にもってきました。

■C案

ここで中庭案が浮上

■D案

書斎を一番南に、う〜ん納得いかないなあ・・・・

4月9日 最終案へ
前記したように、色々プランを提出した結果、私の中である方向へと向かった。これで決まりと言う案を思いついたのだ。それがこの二つのE案だ。Iさんの要望に全て答えていると言っても過言ではないプランが完成した。
■E案

玄関前、アプローチが小さく、和室が大きいタイプ。2階の主寝室も大きい。

■E’案

玄関前のアプローチを広げて、和室を小さくしたタイプ。結果的にこちらを採用、後でこちらを採用して正解だったことに気づく。もちろんここから実施設計で変わって行きます。

4月半ば 私の感想
上のプランを見ればいっぱい有るように見えてかなり苦しんでいるように見える方もいるかもしれないが、私からすれば物凄く簡単にプランは決定したように思えた。プラン決定に1ヶ月もかかっていないのだから凄く短いと思う。まあ神戸市H邸も早かったので、これが私のペースかも知れない。

最終決定の平面図です。決定後は全てCADで図面を描くので、フリーハンドの絵はここからは出て来ません。



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