第1話 最初の話、出会い

4月2日 最初のメール

はせがわ事務所のホームページを見てと、メールでの相談があった。なんやなんやと思いつつ、内容を見ると下記の内容であった。

はじめまして。実は大阪に無人の実家(築37年)がありまして、地盤がかなりゆるんでいるのか横に寝転ぶと傾いているのがわかります。来年3月までに建て直すかリフォームして住みたいと思うのですが、何からどう手をつけたらよいかわかりません。アドバイスをお願いします。建て直すとしたら、地下室を1部屋と1Fは台所・リビング・洋室1部屋・2Fは洋室2部屋・・等夢はあるのですが・・^^;○○○○万くらいでは無理でしょうか?よろしくお願いします。

そこで私からのメール(抜粋)

Sさん、こんにちは、はじめまして。
ご相談いただきまして、ありがとうございます。

まず金額的なお話ですが、可能だと思います。ただし地下室はちょっと疑問ですが。もし地下室ができないとしても色んな解決方法は絶対にあります。

申し訳ないのですが質問の内容だけでは詳しいことが分かりませんので、もしよろしければ色々とお話いただけないでしょうか?お力添えできることがあれば、喜んで協力させてもらいたいと思っています。できればお会いしてお話するのが1番だと思います。

(中略)

では御連絡お待ちしております。

とりあえず会うことになった、さてさてどうなることだろう??


4月5日 Sさん、初来所
とりあえずは私達の事務所に来てもらう事にした。私達がどんなところで仕事をしているのか、どんな内容の仕事をしているかを少しでも理解してもらいたいからである。とても美人な方で私の息子(2歳)はえらく御機嫌であった。(そうそうSさんは女性です、説明不足ですみません)私の息子はとても面食いである。べっぴんの人しかなつかない、これはやはり親ゆずりなのか?????(笑)

とりあえず今、Sさんが持っている資料を全部見せてもらった。一番最初に目にはいったのは現場が川に面していいることだ、河川に関わる法律等は大丈夫なのかなあと思った。(これが後々大問題を引き起こすことに!!)

もちろん、まだSさんはうちに依頼すると決まった訳でなく、色んな事務所を探すつもりだとこちらは感じたので、今の所は、はせがわ事務所の説明、私の建築に対する考え方などをお話してその日は終わった。

さあ、どうなることやら。